3月11日
東日本大震災の被害の大きさを知り,被災された方に思いを馳せたり,自分たちができる防災の取組について考えたりするために「故郷復興プロジェクト」が行われました。
復興に向けた取組の一つに,仙台市の小中学生が折った折り鶴をつなげて七夕飾りを作るプロジェクトがあります。6年生を中心に全校児童で協力し合いながら折り鶴をつくりました。
14時46分には全校で黙祷を捧げました。故郷復興プロジェクトの活動や学びを今後の防災や学習につなげていきたいと思います。
今日の給食は七夕にちなんだ献立です。星形ハンバーグや七夕うーめん等が配食され,子供たちはそれぞれのメニューをおいしそうに頬張っていました。